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備長炭に染まる、沼る
備長炭染めとは、固くて良質な白炭であるウバメガシを原料に作られる紀州備長炭を細かな粉状にして染色した生地です。染色職人により丁寧に染め上げられ、他の帆布製品では味わえない備長炭特有の深みのある色合いと個性的な表情が見られます。
帆布のお色は、木(アーミーブラウン)が燃え(レッド)、炭(スモーク)となり灰(グレージュ)になるという、木炭がつくられるストーリーを表現しました。その引き込まれそうな色合いの魅力にきっと沼るはず。
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備長炭染め帆布を身に纏うように
備長炭染め帆布のくたっと柔らかな素材感を活かし、荷物の形や容量に合わせて変幻自在に包むことのできる風呂敷をイメージしてつくったボディバッグ。使いやすさはもちろんのこと、使用時にできる生地のシワ感や表情が美しく出るよう、サイズや構造を綿密に計算してデザインしています。持っていることをついつい忘れるほど、衣服の一部のように自然にフィットします。
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備長炭染め帆布×和
古来日本の旅人やサムライや忍びが肩から斜めがけにしていたといわれる「打飼袋(うちかいぶくろ)」をモチーフにしており、備長炭染め帆布を通じて和の風習を感じていただけるボディバッグです。
表生地と内装生地とのバランスやステッチの色、ファスナーやポケットの位置など、ほんの少しの違いでバッグの表情は変わります。自由度の高い袋状のバッグですが、荷物を入れた時にも型崩れせずに美しいシルエットのままお使いいただけるつくりを実現させました。
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どっちでも大丈夫なダブルファスナー
メイン収納部には小物の整理に使えるファスナーポケット付き(横23cm×縦14cm)。スタイルに気を使わずサッと背負うことが出来ますが、どっちがどっちだっけ?という事も起こりえます。上下左右を気にせず、また左右問わずどこからでも開けやすいようダブルファスナーを採用しています。
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柔らかな表情を引き締める革パーツ
バッグの両サイドとファスナーの引き手には革のパーツを使用。備長炭染め帆布に革のパーツが加わることで、柔らかなバッグの印象を程よく引き締めてくれます。
帆布のお色に合わせてアーミーブラウンとスモークにはブラック、グレージュとレッドにはブラウンの革色です。
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帯のようにキュッと締めて
幅6cmのショルダーベルトは、着物の帯をキュッと締めるようなイメージでデザインしています。Dカンを2つ重ねた送りで、61cm~108cmまでお好みの長さに調節できます。
カラーバリエーション
アーミーブラウン
スモーク
グレージュ
レッド