革と帆布のノマドワーカーズトートバッグ
まずは、当店の帆布トートバッグの中でもロングセラー中のロングセラー。
革と帆布のノマドワーカーズトートバッグ。

おすすめの理由はなんといっても「使い勝手の良さ」。
シンプルなものをは長く使える相棒になる。そんな予感がしたものは自然と手に取ってしまいます。この帆布トートバッグもそんな予感がしませんか。
シンプルなのに凄まじい存在感を放つ帆布製トートバッグ。
国内で手がけられた秀逸な帆布と革が見事に一体化し完成された逸品です。
本体部分は生地の名産地・滋賀県高島地方の撥水帆布を使用。
機能面も優れており、「撥水性」を持ち合わせた帆布です。
さらに持ち手部分は、日本の老舗タンナー・栃木レザーのヌメ革を贅沢に使って仕上げられています。
金平糖的、おすすめポイント
日本の老舗タンナー・栃木レザー社製のヌメ革で作られた持ち手。

恥ずかしながらヌメ革の奥ゆかしさを知るまでは、私もデリケートで気を遣わなきゃいけない革だと少し敬遠していた頃がありました。
でも一度手にして、使って触れるたびに変化していく様子を体感すると、自身で革を育てていくことが楽しくなり、ついには2~3年ほど前に友人たちとレザークラフトの体験教室に参加し、白ヌメ革でペンケースを作りました。それは今、友人に譲ってしまい手元には無いのですが、使い込んだ証として付いていく細かいキズも徐々に馴染んでいき、いい塩梅の飴色に仕上がった時は感動しました。
そんな経験をしたからこそ、皆様にもヌメ革という「ナチュラルマーク(生きていた時についた傷や虫さされ)」を革に宿る無二の個性として消すことなく、そのまま活かした素材と世界に誇れる国産の高島帆布が組み合わさり作られた、帆布も革もともに表情の変化が楽しめるそんな秀逸なトートバッグをおすすめしたいと思った次第でず。
続きましてご紹介する帆布製トートバッグは…。
アーミーダック18ozキャンバス 2LDKの帆布トートバッグ(M)

満を持してデビューした帆布トートなのですが、今までの帆布トートバッグのなかでも個性強めかつかなりの実用性の高さ。トートバッグはこうあっても良かったんだと今までの価値観を刺激されること間違い無しの帆布トートです。
店頭に並んだその瞬間から、通り過ぎるお客様のほとんどが手に取られるぐらいの凄まじい引力を持つ帆布バッグです。


ポケットがたくさんあるのも収納が分けられて便利だけど、小さいポケットがたくさんあっても入るアイテムが限られると使いにくいということも。そんな時、「こことここのミニポケットがくっついたらちょうど良い大きさのポケットになるのになぁ。」と頭の中に思い浮かぶプチバッグ改造プラン。でも、なかなか実行には移せませんよね。そんな「改造したい、こうなって欲しい」という気持ちに応えてくれる「動く仕切り」がついたのがこちらの帆布トートバッグなのです!
トートブームの再燃の気配あり。この機会にぜひいかがですか。